平成26年度 春期 データベーススペシャリスト試験 午後Ⅰ
http://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2014h26_1/2014h26h_db_pm1_qs.pdf
問1
設問2 図1,図2及び〔D部長の指摘事項〕について,(1)~(4)に答えよ。
(4) 指摘事項③で設計されていないとしている関係スキーマを設計せよ。
〔D部長の指摘事項〕
指摘事項③ 成果物と,バグの修正を行った時に修正した成果物の情報を管理する
関係スキーマが設計されていない。
〔Bプロジェクトの概要〕 の一部
(5) 開発工程では,設計書,ソースコードなどの様々な成果物が作成される。成果物は成果物IDで一意に識別される。成果物には,成果物名,成果物の作成工程,作成担当チームが記される。
成果物は以上の情報を表すことで、よいとして、バグ修正時の修正した成果物の情報管理についてを調査する必要がある。
(5) 開発工程では,設計書,ソースコードなどの様々な成果物が作成される。成果物は成果物IDで一意に識別される。成果物には,成果物名,成果物の作成工程,作成担当チームが記される。
成果物は以上の情報を表すことで、よいとして、バグ修正時の修正した成果物の情報管理についてを調査する必要がある。
表1 バグ解決プロセス から関係する箇所を抜粋する。
バグへの対応/バグの修正
- バグの修正担当に割り当てられたメンバは,バグの原因調査の結果に基づいて,一つまたは複数の成果物の修正を行う。
- 修正後に,修正内容と修正した成果物を記録し,ステータスを’確認中’に更新する。
【回答】
成果物(成果物ID、成果物名、作成工程ID、作成担当チームID)
修正した成果物(バグID、成果物ID)
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